仕事は選んだ方がいいと思った出来事

雑記

ごきげんよう、おひとり様セミリタイア中のヤモリです。

今日は、かつての私が『嫌な仕事でも文句を言わずにやる』を辞めて、『仕事は選ぶ』に変わった出来事について書いてみました。

仕事は選んだ方がいいと思ったきっかけ

それはいわゆるクレーム処理的な仕事でした。

自分が原因でもないのに誰かに怒られたり、その後の処理を別の担当者や部署に取り次ぐために終始頭を下げたりするので決してすがすがしいことではありません。何よりそれの処理をしている間は自分の仕事がまったくできないので、私もできればやりたくありませんでした。

でも『仕事だから』と思って文句も言わずにやっていたんです。そしたら、いつしか自分にばかりその仕事が回ってきてまるで”係”のような状態になりました。もともと担当者が決まっていたわけではないのですが、それでも他にやる人がいないなら誰かがやらなきゃいけないと思ってやっていました。

ある時、この仕事を持ち回りで順番にやろうという話になってそれまで一番処理することの多かった私がサポートについてOJTのようなことをしていました。しかし、その時新しく担当になったその人は全力でこの仕事を嫌がったんです。両手を前に出して「私は絶対にやりたくない」と言っていました。

上司が「〇 〇 さんにこの仕事をやらせるのはかわいそうだからやめよう」と言ったので、私はなんとも言えない気持ちになって「やりたくないでやらなくていいなら私だってやりたくないです」と言ってしまいました。

そしたらなんと、「ヤモリさんは好きでやっているのと思った」と言われました。

今まで一度も文句を言わなかったからそう思われたらしいです。これを聞いた時は本当にショックでした。馬鹿みたいだけど「嫌いな仕事でもちゃんとやってる偉い私」を上司も評価してくれているだろうと思っていたからです。本当に馬鹿げていたと思います。

結局その仕事は私の手も離れて何人かの担当者で持ち回りすることになったのだけど、本来の仕事の片手間でやるのは負担が大きいという理由で間もなく専門の会社に外注されました。別に私が妙な責任感を持たなくても、さっさと手放してしまえばよかったのだとその時になって気づきました。

続けたい仕事でなければ早めに手放す

この一件以来、私は仕事を選ぶことにしました。

自分の気持ちは言わなければ伝わらないし、私じゃなくてもその仕事をする人はいます。給料は嫌なことに耐えた対価じゃないのだから『文句を言わない私』に酔うのはもうやめようと思いました。

もちろん「やりたくない」と言うだけだと単なるわがままになってしまいますが、「どうしてもやらなければならないなら努力はしますが、本当は全くやりたくないし心理的な負担も大きいからサポートして欲しい」くらいは言えるようになりました。上司によっては「そんな思いさせてまでやらせなきゃいけないことじゃないよ」と調整してくれる場合もあります。誰もやりたい人がいないなら自分から外注先を探してきたっていいわけです(稟議を上げたりは必要ですが)。

仕事を断ることで評価を下げられるだろうかとも心配しましたが、そんなことはなかったです。自分のやりたい仕事に集中できるようになってそちらで成果が出るようになったおかげかもしれません。

なんでも続けているうちに習熟度が上がっていくものなので、嫌いな仕事でも上手くなってしまうとますますその仕事を任されるようになってしまいます。なので、続けていきたいと思う仕事じゃないならそうなる前に手放した方がいいと今は考えています。

以上、ヤモリでした。

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