独身セミリタイアが退職後に目指す年収は100万円?セミリタイア後の仕事について

セミリタイア資金の計算方法

ごきげんよう、おひとり様セミリタイア中のヤモリです。

今日はセミリタイア後の仕事と年収について考えたことをつらつら書いてみました。

人気連載:セミリタイア資産3500万円が貯まるまで①「マイナス270万円からのスタート」

 

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きっかけ 退職直後は出ていく金額が大きくて不安になる

セミリタイア一年目の今年は退職直後で納める税金の金額も大きく、〇十万円単位の大金が口座から出ていくたびに後ろ髪をひかれる思いです(各種保険料を前納しているのもある)。

退職後の業務委託収入は(額面だけ見れば)退職前の3割減といったところなので出て行ってもまた入ってくる状態ではありますが、いつまでもこの仕事があるわけじゃないんだよな……と考えるとちょっとだけ不安になったので試算してみました。

業務委託は棚ぼたラッキーだった

セミリタイア前にこの仕事をもらえることはもちろん予期していなかったので、言わば棚ぼたラッキーです。今年度はこのまま契約が続きそうですし終了しそうな気配は見えませんが、正社員と違って世の中の景気一つで切られてしまうのが業務委託ですからいつまでも仕事があるつもりでのほほんとしているわけにもいかないでしょう。

じゃあ、この仕事が終了したら次に想定される働き方はどうなるのかについて考えてみました。

関連リンク:開業日はいつがいい?個人事業主の開業届を出す前にチェックしておくべき項目

関連リンク:セミリタイア後の仕事が決まった経緯。時間単価の交渉など。

目指すは年収100万円以下の住民税非課税世帯

求められる諸条件は以下の通りです。

  • 住民税非課税世帯を目指すなら年収100万円以下
  • 生活費は月10万円あれば足りそう。年額120万円。
  • ブログ収入は月1万円くらいなら目指せそう。
  • 配当金はなし。今後も投資はINDEX中心だが、優待クロスで生活費を削れる可能性はある。預金利息が年間3~5万円程度。

現在、生活費は税金を考慮しなければ月額10万円に収まるペースですから年間の支出は120万円です。住民税は約100万円を超えたあたりから均等割りの対象になってくるので、一旦目標額を年間100万円と置きましょう。差額は年20万円。

仮に65歳まで不足分をセミリタイア資産から捻出したとしても、残り27年×20万円で540万円。私は3500万円でセミリタイアしているので、3000万円近い老後資産が残ることになり単身世帯としては十分です。

関連リンク:支出は11万8186円。独身セミリタイア女性の生活費公開【9月分】

ブログ収入

まず、ブログを今後も続けるとして現在月数千円ほどのアドセンス収入があります。

大御所セミリタイアブロガーは月3~10万円程度の収入があるそうです。10万円あったらそれだけで暮らせそうですが、現実的に考えるなら月額1万円くらいでしょうか。

100万-12万円=残り88万円

関連リンク:セミリタイア後のブログ収益を公開します。その2

本業で副業しないの?

「業務委託できる仕事があるなら他の会社にも営業かけて仕事もらったら?」と思われるかもしれませんが、期待値はあまり高くありません。

というのも私の本業はかなりニッチ(大手が狙わないような小規模で見逃されやすい事業領域)なのです。とあるベンダー提供のシステムの設定・運用等がメインなので、運よく同じシステムを使っている会社がいて副業でもいいから人員補充してしたいって思ってくれないと難しい

本業のノウハウを生かして解説動画をyoutube投稿するというアイデアもありますが、絶対的な視聴者数がまず少なそうなんですよね。私自身も知識ゼロからこの仕事に取り組むにあたり情報量の少なさには苦しめられてきたので、同じ悩みを抱える同士へのエールとして短くまとめた動画を数本投稿してみるくらいはするかもしれませんが、継続した収入源としては厳しい気がします。

 

文章書きで仕事をもらえないか

あと思い浮かぶのは夢でもある書きものの仕事で稼げないかと言うことですが、私自身はもともと文章を書く仕事を生業にはしていませんので純粋なライターとして仕事を得るのは難しいと思います。単価を極限まで安くすればランサーズなどで受注できなくはないでしょうが、それだと文筆業というより単純労働の側面が強くなってしまいます

執筆依頼をもらったりするのはやはり知名度のあるブロガーさんになってきます。

yahoo、グーグルなどの検索エンジンから「セミリタイア」の後にバイネームでクエリを打ち込まれるような、よよよさん、鈴さん、ミクさん、ちーさん、金村さんクラスの知名度が求められるでしょう。いずれも長年ブログを続けていてブログ以外にもyoutube、ツイッターなど複数チャネルを持っている人気ブロガーばかりです。セミリタイアブログ1年未満の私では到底太刀打ちできそうにありません。投資をしているわけでもなく権威付けできるような肩書もないので、何か別の実績をつくらないといけません。

関連リンク:ブログ毎日更新するのしんどくないですか? 

昔馴染みの派遣労働 時給1600円の場合

となると、残りの88万円は給与所得でと言うことになりますのでここは昔なじみの派遣労働でシミュレーションしてみました。

88万円は月額7万3333円です。

仮に時給1600円でもう一度働くことができたとして、年間550時間≒月46時間。一日8時間労働なら月労働日数は5.73日。週に1~2日働けばよさそうです。

所得税と交通費は掛かってきてしまいますが月数千円程度です。さらに追加で数千円の住民税を払って交通費分もう少し稼ぐのだとしても週に2日働けば十分でしょう。

 

まとめ 週2日働けば十分そう

週2日の派遣労働生活かあ……と想像してみたら週3日労働の今よりセミリタイア生活がさらに楽しめそうで不安が吹き飛びました。

セミリタイア前にも似たような計算はしていたのですが、その時は10万円プラス贅沢費で5万円程度を見積もっていました。今回その贅沢費を含めなかったのは、実際にセミリタイアしてみて月10万円生活でもそれなりに贅沢を楽しめているなと思ったからですね。セミリタイアしてから「こんなに貯めなくてもよかったかも」と思う人の心境がわかりました。

関連リンク:セミリタイア前の不安とセミリタイア後の悩み

関連リンク:40代でセミリタイアする独身女性の本当に必要な貯蓄額はいくら? 

以上、ヤモリでした。

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コメント

  1. yumenoko より:

    「どういう状況になっても楽しく生きられる」のが、最強のスキルだと思います。
    正社員は首を切られない代わりに、茹でガエルの法則的にじわじわメンタルを切り刻まれますからね。
    自分で選んだ道を正解にすればいいんだな~と考えています。
    私は更年期世代なので、体力と健康と時間を優先し、こじんまりと他人様の役に立てる仕事をしていけばいいやと割り切っています(奇妙な上昇志向には踊らされません)。
    ヤモリさんもですが、セミリタブロガーさんは「他者の自由を尊重する」方が多いので、非常にお話ししていて楽ですね^^
    マスコミが煽るほどのお金はいらないと思っていますよ。貯蓄額よりライフスタイルが大事ですね。

  2. ヤモリ より:

    >ゆめのさん
    ”セミリタブロガーさんは「他者の自由を尊重する」方が多い”は私も感じますね。
    相手の生き方を尊重することができなければ、セミリタイアと言うマイノリティとしての自分の生き方も尊重するのは難しいと思います。
    メンタルを切り刻まれない働き方なら、ストレス解消のための買い物も不要なのでなおお得ですね♪

  3. TF より:

    >>かなりニッチ(大手が狙わないような小規模で見逃されやすい事業領域)なのです。
    とあるベンダー提供のシステムの設定・運用等がメインなので、
    運よく同じシステムを使っている会社がいて副業でもいいから人員補充してしたいって思ってくれないと難しい。
    これってかなり強みなんですけどね。誰でも出来るような仕事は既にレッドオーシャン化してますし大手が寡占化してますから。
    ただ、多くの技術屋は期待値が云々とか需要がないとか結論ありきでやらない理由ばかり考えるんですよね。
    どこか営業に対して嫌悪感があり、ただただ営業をやりたくないという感情が全ての合理性を上回るというプロスペクト理論のような状態に陥りがちです。
    「技術がある」のと「技術を金にする力がある」かは完全に別の問題ですからね。
    どうしたら大手の看板なしで自分の技術を金に換えられるか、フリーランスで完全リタイアするにはそこら辺のインフォーマルな部分のセンスが重要だったりします。

  4. ヤモリ より:

    >TFさん
    おっしゃる通りブルーオーシャンのスキルだからこそライバルも少なく、会社から見ても「沢山人員が必要なわけじゃないけど、代りがいないから手放せない」のだと思います。この辺の事情が退職後も私が業務委託をもらえている理由です。
    自分で仕事を取ってこれるかどうかがフリーランスとしての最初の関門ですよね。
    私は名ばかりは個人事業主になったけれど、その意味ではまだ「従業員」なんだと思います。
    仕事を得たいと思ったら営業は思いつく限りかけてみるつもりです。解説動画を投稿しようと思ったのも「営業広告の役割も果たしてくれるかもしれないしな」という打算がちょっと含まれます(笑)。一方でセミリタイアしているので、タイミングがあわなくて見つからなかったとしても焦らず機会を待つくらいの心持ちでいます。

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