セミリタイアは結婚とよく似ている。正解でも不正解でもない生き方の選択とは?

セミリタイア論

ごきげんよう、おひとり様セミリタイア中のヤモリです。

昨日ふと、結婚とセミリタイアって似てるなあって思いました。今日はその類似点について書いてみますね。

なお、ヤモリは結婚歴無・結婚予定無の独身なので、「全然似てないし」と思う経験者の方がいらっしゃっても生暖かく見守ってくださいね(笑)

【共通点1】ゴールではなくスタート

結婚のことをゴールインという言い方がありますが、実際はそこがスタートというのもよく聞く表現です。本来結婚というのは結婚式やハネムーンと言った一連の儀式の事ではなく、二人で始める新しい生活そのもののはずです。

結婚しさえすればあとは自動的に幸せになれるんだと思っていたら、新生活で苦難に出会った途端、「こんなはずじゃなかった!」と幻滅してしまうかもしれません。

同じように、セミリタイアも貯蓄額を達成して会社を辞めた時が頂点なのではなく、その後の生活にこそ真髄があると思います。

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【共通点2】始める前は美化されて見える

結婚前は理想的な相手だと思っていても、いざ一緒に暮らしてみたら見たくなかった欠点や本性が見えてくることってあると思います。セミリタイアだって、どれだけ成功者の話を聞いて憧れを抱こうとも、結局のところその人自身のセミリタイアがどうなるかはやって見ないことにはわかりません

「恋は盲目」のように結婚前の恋愛フィルターで相手の欠点が美化されて見えていたものが、結婚後になって実は受け入れがたい性質だったと気付くこともありそうです。私自身、セミリタイア後は煩わしい人間関係から解放されて一人になれる!と喜んだのもつかの間、急に孤独感に襲われるなどギャップを体験しました

セミリタイアがキラッキラに見えている人は、憧れフィルターで3割増しくらいに輝いて見えていると思っておいたほうがいいのかも?

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【共通点3】失敗するのが怖くてできない

共通点2とは反対のパターンです。結婚はしたいのに「もしもうまくいかなかったら……」と思うと条件に見合う素敵な相手と出会っているにもかかわらず恐怖心から決断できないことがあります。結婚するのがいいのかしないのがいいのか、それは未来のその人自身にしかわかりません。ですが、結婚する人の全てが絶対にうまくいくと思ってから結婚するわけでもないのではないでしょうか?「苦労することだってあるかもしれない。でもこの人とならともに乗り越えていけるんじゃないか。めい一杯幸せになれるようにまずはやってみよう」そう願いながら一歩を踏み出すのではないでしょうか?

そう考えると、「絶対に失敗しないセミリタイアしかしたくない!」と思うことは過剰反応なのかもしれませんね。悪いイメージというのは、原体験が素になっていることもあるのでそう簡単には拭えないものだと思いますが、せっかく出会った運命の選択肢が目の前にあるのなら後悔しないようにしたいですね。

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【共通点4】失敗しても人生が終わるわけではない

万が一、結婚生活が破綻して離婚になった時、あなたはバツのついた戸籍を見て「あたしの人生もう終わりだわ!恥をさらして生きていけない!」と思うでしょうか?

セミリタイアも失敗すれば就活の時に履歴書の空白を作ることになります。けれどもそれで何もかもが終わったと考えなければいけないほど、日本は厳しい国ではありません。アメリカや他の国に比べても国民皆保険制度生活保護など、最後のセーフティネットがここまで充実している国も珍しいと思います。何もかもなくしたとしても、やり直す気さえあれば手段はあるのが日本のセミリタイア向きなところだと思います。

【共通点5】正解でも不正解でもない

今の時代、結婚することが万人にとって絶対的な正解でもなければ、しないことが不正解なのでもないことは言うまでもないでしょう。それは結婚もセミリタイアもそれ自体が結果なのではなく、単なる生き方の選択肢だからです。目指す場所は同じ「悔いのない人生」ですが、それぞれ山の上り方は違っていていいはずです。

こうでなければいけない」という固定観念を捨てて自分の内なる声に耳を澄ませてみた時、その人にとっての正解は見つかるのかもしれません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

安易にセミリタイアを勧めることがこのブログの趣旨ではありませんが、セミリタイアを成功させるコツは何かと聞かれたら「やるからには失敗するかも…なんてことばかり考えずに、今、目の前の生活を思い切り楽しむこと」と答えると思います。

あなたのセミリタイア前に抱いているイメージや、実際にセミリタイアをしてみて感じたギャップや感想があれば教えてくださいね。

以上、ヤモリでした。

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コメント

  1. yumenoko より:

    私もそう思います。一緒、一緒。
    昔、旦那=仕事、姑(小姑)=会社の人間関係、家風=社風で置き換えて、
    セミリタイア・セルフコーチングをやっていました。
    旦那(仕事)のおかげでずっと食べるに困らなくても
    共にある意義が見いだせず、人間関係や環境が最悪で改善の余地がなければ
    無理にそこにとどまらず離れる選択をしてもよい、そんな結論に落ち着きました。
    で、思ったのが「結婚」だと世間は「我慢することないよ」なのに
    「仕事」だと「もっと頑張れ」になるんですよね。
    セルフコーチングをやると、こういう矛盾に気づけて面白いです^^

  2. ヤモリ より:

    世間は好き勝手に言うけど、従ったからと言って責任を取ってくれるわけでは無いですものね????
    自分で結論を出すというのが大事だと思います。

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