いくら貯める?おひとり様のセミリタイア資金の考え方

セミリタイア資金の計算方法

ごきげんよう、ヤモリです。

今回は、私がセミリタイア資金を計算するうえで考えたことについて書きたいと思います。おひとり様のセミリタイアに興味がある人は、こんな人もいるんだなあくらいに参考にしてみてください。

ヤモリのスペック

アラフォー(もうすぐ38歳)、女性、独身(彼氏無、結婚予定無)、関東在住、賃貸1Kで一人暮らし、自炊メイン。

フリーランスもしくは派遣やアルバイトなどの非正規雇用で週2~3日働きながらセミリタイアを想定。

今後、彼氏を作ることはあっても結婚することはないだろうなと思います。アラフォーまで一人暮らししてしまうとすっかり自分のペースが出来上がってしまい、もう他人を入れる余地がないような気がしています。

過去に付き合っている人がいる時は結婚・出産を検討したこともありますが、もともとその願望がないタイプです。実家の両親が超絶不仲だったので家庭に対するいいイメージが形成できておらず……自由を失うくらいなら独身のままでいたいと思ってしまいます。

飼っている3匹のレオパードゲッコーちゃんたちが唯一の家族です。

セミリタイア資金の計算方法

まず単純にセミリタイア後にかかる生活費の合計を計算し、これを最低貯蓄目標額としました。

年額生活費120万円×年金受給開始年齢までの年数27年=3240万円

下の表は直近三か月の支出を示したものですが、平均で92,646円になっています。

5月に新しいペットをお迎えして趣味娯楽費2万円を散財していますが、暮らすだけなら月額8万円前後に収まっています。

冬場は電気代やガス代があがるのでもう少し膨らむかもしれませんが、突発的な医療費や家電の買い替えを含めても月額10万円あればどうにかなりそうです。

2021年4~6月生活費

30代独身セミリタイアの月額生活費を公開(4、5月分)

【2021年6月分】おひとり様セミリタイア3か月目の生活費を公開

しかし、これには旅行にいったりちょっと豪華な食事をしたりといった費用は含まれていません。日常生活を送るのに特別な我慢はしていないけれど、この先ずっとこの生活だと思うとQOL(クオリティ オブ ライフ=人生や生活の質)は下がってしまいそうです。

そこで、生活費とは別に贅沢用の資金をセミリタイア後の労働で補うことにしました。

税金ができるだけ安くなるように所得が年100万円以下になるように計算します。

年間所得100万円÷東京都の最低労働賃金1013円÷12か月=82.26時間

週3日労働だと月12日。1日7時間で働いてしまうと102万1104円でオーバーしてしまうので、月に11日だけ働くことにしましょう。

7時間×11日×12か月=年936,012円月額78,001円です。

所得が年100万円以下のおひとり様世帯だとかかる税金はこのくらい

・所得税…月額500円程度(所得割は0だけど市県民税がかかる)

・住民税…0円

・国民健康保険料…月額5,000円程度(40歳以上は介護保険料が入るので6500円程度)

・国民年金保険料…月額16,540円

(二年前納することで月625円ほど安くなる。また半額に減免することも可能)

所得78,001円 -税金各種22,040円手取り55,961円

上記がセミリタイア後の手取りになります。

月10万のセミリタイア資金と合わせると約15万6千円となり、これは2020年度単身者の生活費平均15万円を上回ります

私の場合、実際は月10万円以下で生活できているので基本的にセミリタイア後の所得はほとんど貯蓄に回っています。

貯蓄のない状態でフルタイム勤務して手取り月20万のうち15万円で生活するのも、セミリタイア資金10万+非正規労働手取り5万=15万のうち10万円で生活するのも、月々5万円の余剰資金があるという意味では差がありません。これを贅沢資金にするのも老後の貯えに回すのも自由です。

上記は最低賃金で計算してあるので仕事を選べばもっと少ない日数の労働でもすみますし、税金が多少多く引かれてもいいから手取りを増やすということももちろん可能でしょう。

まとめ

だいぶざっくり計算でしたが、なんとなくおひとり様のセミリタイアに必要な金額が見えてきたかと思います。

所得が減ることで納める年金保険料が変わり将来受け取る年金額も減りますが、それも今の生活をベースに考えるなら将来月30万円もの生活費が必要ということにはならないでしょう。また、貯蓄したセミリタイア資金を投資に回して運用することで年金の足しにしたいと考えています。(将来自分が受け取る年金額はねんきんネットでシミュレーション計算できます。確認してみてくださいね)

もっと家賃の安い杵築市に住んだり、セミリタイア後も徹底して節約するならもっと低い貯蓄額でもよかったかもしれないなと思っています。

セミリタイアには1億円必要だというファイナンシャルプランナーもいますが、結局はその人が毎月いくらのお金を必要としているかでセミリタイア資金は変わってくるというのが本当のところです。セミリタイアに興味が出てきたら、まずは自分の生活費を把握し支出を落とせるところがないか探してみるところから始めてみてはいかがでしょうか?

以上、ヤモリでした。

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セミリタイア決断に影響を与えた人物二人

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