休日は週に4日あると丁度いい

セミリタイア論

今週、土日と火曜日の祝日の間に有給を取って4連休にした。一週間に休日が4日というのは私にとって丁度いいペースだ。

一日目は、何もせず休む日。

二日目は、娯楽を消費したりインプットをする日。

三日目は、人と会ってコミュニケーションを楽しむ日。

四日目は、創作や新しいことをする日。

このくらいゆったりしてると、休日が終わる頃には休むのにも飽きてそろそろ仕事でもしたいなって思えてくる。

働いていても「ほんの少し働き足りない」位の気持ちで終われるから休み明けの仕事が待ち遠しくなる。

昔半年くらいだけ週休3〜4日で働いてた期間があって、その時が一番毎日が充実して過ごせてたいた。

週休4日は、私にとって丁度いいサイクルだ。

もちろん稼ぎはフルタイムより減る。正規社員でもないから、ボーナスだって出ない。

生活費としては足がやや出て貯蓄を切り崩しながらの生活だったが、節約が板についた今ならそれも問題ない。

確かに贅沢はできないが、それと引き換えにしてもおつりがくるほど効果は絶大だった。

毎日がびっくりするぐらい輝いて見えるのだ。

時間を気にしなくていいので、自炊するのも新しい手の込んだレシピに挑戦する余裕がある。「明日仕事だからさっさと食べないと寝る時間がない」なんて考えなくていい。逆に早起きなんかも始めちゃったりして、カフェでコスパのいいモーニングメニューを開拓するのが当時の楽しみだった。

毎日が我慢や時間に追われることから切り離されているので、「常に好きなことをしている」状態に思えた。

通勤時間さえ愛おしく思えるほどの変化を誰が予想できただろうか?

しかし、それまでの私は週5日40時間働くことは、社会人の義務なのだと思っていた。

そして、それについていけない奴は普通以下の落ちこぼれなのだと、くたくたで金曜日を迎える度に自分を卑下した。

本当にそうだろうか?

そもそも週5日40時間が人間の労働時間として適正だなどとなぜ言えるのだろう?

週5日労働に従事する大多数が、「自分の仕事量はちょうどいい!」という感想であふれかえっているならわかるが、実際は多くの人が満足していない。もっと休みたい。いかなくていいなら会社行きたくないという声がそこかしこから聞こえてくる。

だけど、それを表立って労働時間が不適切だという人はいない。

週5日働くことを非人道的だなどという人はいない。

それが当たり前だからだ。「週5日働くのが普通」そう信じている。

考えても見てほしい。産業革命の頃だったら毎日10時間~16時間労働で6日働くのが普通だった。19世紀のヨーロッパで使用人となった人たちは週に一度の半休と月に一度の休日が普通だった。江戸時代の丁稚は年二回の休日のみで給料もなかった。

今、こんな条件を求人で出したら「こんなの異常だ!」と気づくだろうが、当時の人たちはそうは思わなった。もっと自由が欲しいと思っていただろうし、体力もきつかったはずだが、やはりそれが当たり前だと思っていたのだろう。そして、それについていけない人は、頑張れない落ちこぼれとみなされたのかもしれない。いずれにせよ、それほど働かなければいきていけないから、働いたのだ。

今、私は週休4日をベストだと思っている。

それで楽しく過ごせることを身をもって知っている。

セミリタイアするのは、「世間の普通」ではなく「自分のちょうどいい」を実現したいからだ。

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